塗装工事の現場レポート

神奈川県横浜市 A様邸 屋根・外壁塗装・ベランダ防水塗装工事 スレートひび割れ補修〜屋根の中塗り〜上塗り

横浜市スレートコロニアル上塗り下地処理中塗り屋根塗装鉄部塗装

 2023年7月30日

神奈川県横浜市 A様邸 屋根・外壁塗装・ベランダ防水塗装工事 スレートひび割れ補修〜屋根の中塗り〜上塗り

神奈川県横浜市のA様邸にて、前回に引き続き屋根・外壁塗装・ベランダ防水塗装工事をご紹介します!

本日は屋根の中塗り〜上塗りの作業をお伝えします。

 

前回の現場レポートはこちらの「神奈川県横浜市 A様邸 屋根・外壁塗装・ベランダ防水塗装工事 屋根板金のケレン〜下塗りと屋根材の下塗りを行いました!」をご覧ください。

 

【スレートのひび割れ補修】

神奈川県横浜市 A様邸 屋根・外壁塗装・ベランダ防水塗装工事 スレートひび割れ補修〜屋根の中塗り〜上塗り

スレートにひび割れがありましたので、上塗り前にシーリングで補修しました。

ほんの少しのヒビなら……と思われるかもしれませんが、こういった損傷が後々トラブルを起こす可能性がありますので、しっかり補修することが大事です。

スレートの補修は他にも差し替えという方法があります。

スレートの損傷が大きいとシーリングで補修ができないため、このような時に新しいスレートを差し替えます。

スレートが割れていると風で破片が飛ばされてしまうことがありますので、定期的に屋根を点検することをお勧めします。

 

H-makeは無料で建物診断を行っておりますので、メンテナンスのことでなにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。

 

無料診断はこちらの「現地見積りについて」をご覧ください。

 

【スレートと棟板金の中塗り〜上塗り】

神奈川県横浜市 A様邸 屋根・外壁塗装・ベランダ防水塗装工事 スレートひび割れ補修〜屋根の中塗り〜上塗り

補修の後は上塗り剤で塗装していきます。

上塗り剤は2回塗布するのが基本です。

1回目を中塗り、2回目を上塗りと呼んでいます。

塗膜厚がとても大事でして、2回塗っても塗膜が薄い場合は、3回、4回と塗料を塗り重ねていきます。

塗膜が薄くなると性能を最大限発揮できなくなってしまいます。

とくに屋根は風雨や太陽光にさらされて過酷な環境にありますので、十分な耐久性を保てるように塗装を仕上げることが大事です!

 

屋根塗装の流れについてはこちらの「屋根塗装工事の流れと工程ごとの知っておきたいポイント」をご覧ください。

 

A様邸は下屋もありましたので、こちらも一緒に塗装していきます。

一番上の屋根を大屋根、その一段下の屋根を下屋と呼んでいます。

コストの節約や作業効率、メンテナンス性などのことも考えて、大屋根と下屋は一緒のタイミングで塗装することをお勧めします!

 

それでは本日の現場レポートはここまでです。

次回も工事で行った作業をご紹介していきますので楽しみにしていてください!

 

屋根塗装のタイミングについてはこちらの「【外壁塗装・屋根塗装のタイミング】劣化症状は塗装のサイン!」をご覧ください。

 

“mu”

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