東京都目黒区の塗装現場にて屋根の縁切り作業を行いました。
縁切りとは屋根に隙間を設ける作業で、現在ではタスペーサーという部材を屋根材の間に取り付けるのが一般的となっています。
タスペーサーが出る前は塗装後に屋根材同士がくっついてしまったところをカッターでカットし隙間をつくっていましたが、すべて手作業でしたので手間と時間がかかっていました。
タスペーサーだ屋根材に部材を差し込むだけですので、施工性が良く、精度も安定しています。
屋根塗装は縁切り作業がとても重要となってきますので、これから屋根塗装をご計画されている方は縁切りやタスペーサーとはなにか知っておきましょう。
タスペーサーや縁切りについてはこちらの「屋根塗装の縁切り「タスペーサー」とは？」をご覧ください。
屋根塗装は縁切りがちゃんと施工されていないと屋根が密閉されてしまうため、屋根材の下に水や湿気が溜まってしまいます。
水や湿気が溜まる状態が続くとルーフィングや野地板の痛みが早くなり、状態が悪化すると雨漏りを引き起こす恐れがありますので注意が必要です。
雨漏りは建物に甚大な被害を与えるため、屋根塗装を行う際は正しい施工をしてくれる業者を選びましょう。
H-makeは屋根や外壁の塗装工事を承っておりますので、塗装のことでなにかお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。
当社についてはこちらの「当社の強み」をご覧ください。
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