神奈川県横浜市 マンション 外壁塗装工事のご依頼をいただきました。
本日は足場組み立て〜外壁タイルの塗装〜配管の塗装をレポートします！
前回の現場レポートはこちらの「東京都町田市｜塗装工事は屋根と外壁をご一緒におすすめします！」をご覧ください。
外壁塗装工事 足場の組み立て〜高圧洗浄
マンション 外壁塗装工事のご依頼をいただきました！
工事初日は足場の組み立て作業です。
出入り口のところは人の出入りがありますので、なるべく邪魔にならないように支柱を避けました。
外壁には汚れた跡がありました。
こちらでは外壁タイルを塗装しますので、きれいに洗浄していきます。
高圧洗浄中は窓が開いているとお部屋の中が水浸しになってしまうため、施錠してもらい窓を開けないようにお願いしております。
洗浄していると水が飛散するので、足場にはメッシュシートを取り付けました。
高圧洗浄は単に建物をきれいにするだけでなく、不純物を取り除き、塗装しやすい状態にする目的があります。
高圧洗浄についてはこちらの「外壁塗装の工程にある高圧洗浄とは？目的と工事を始める前に知っておきたいポイント」をご覧ください。
外壁タイルの塗装
洗浄を終えてから乾燥後、タイル外壁を塗装しました。
目地シーリングの劣化もありましたので、こちらも一緒にメンテナンスしています。
タイルは耐水性と耐久性に優れています。
基本的に塗装不要ではありますが、塗装しておくことで美観を保ち、白華現象などの汚損も防ぐことができます。
塗装したことで外壁にツヤが出て、美観性が向上しました！
付帯部 配管の下地処理 ケレン〜上塗り
続いて付帯部の配管塗装をレポートします！
配管は塩ビが使われています。
荒れている下地はケレンで整えていきます。
ケレンについてはこちらの「外壁塗装で行うケレンとはどんな作業？ケレンが必要な箇所と手抜き工事を防ぐ対策！」をご覧ください。
ケレンができたら上塗りします。
最初の下地処理が疎かになっていると塗装が剥がれやすくなります。
とくに塩ビは表面がつるつるして塗装が付きにくいので、念入りに行なっていることが大切です。
上塗りを2回行なって塗装完了です。
付帯部も経年劣化で色褪せや破損などが起こりますので、外壁塗装の際はこちらも忘れずに塗装を行いください！
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