神奈川県横浜市 M様邸 屋根工事・外壁塗装工事の続きをご紹介します。
本日は外壁塗装の中塗り・上塗り工程をレポートします!
前回の現場レポートはこちらの「鉄部 雨戸塗装の流れをレポート!|神奈川県横浜市」をご覧ください。
外壁塗装 中塗りと上塗りの違い
下塗りが完了したら中塗りと上塗りの工程にはいります。
ここからウレタンやシリコンなどの上塗り材を塗ります。
こちらではラジカル塗料で塗装させていただきました。
ラジカル塗料は塗膜の劣化因子であるラジカルの発生を抑えて大切な建物を長く守ってくれます。
上塗り材は2回塗り(中塗りと上塗り)が通常です。
中塗りでは、まだ塗膜が薄いので下地の色が浮き出てきます。
中塗りしてから乾燥した後に、もう一度上塗りして塗装完了です。
塗膜厚はメーカーが推奨する仕様があります。
塗膜が薄くなると性能が落ちてしまうので、仕様通りに仕上げることが大切です。
中塗りと上塗りは同じ上塗り材を塗る工程ですが、塗布量が決まっているため、2回に分けて塗装する必要があります。
途中の乾燥時間も塗装の仕上がりにとても関わってくるので、天候や時期に合わせて的確な乾燥時間を設けることが大切です!
外壁塗装の流れについてはこちらの「外壁塗装が完了するまでの期間は10日前後!着工〜お引き渡しまでの流れも解説」をご覧ください。
外壁塗装の必要性は建物を保護するため
外壁塗装を行う主な目的は「建物を風雨などから保護するため」です。
建物は思っているよりも様々な劣化要因にさらされています。
当然、年数の経過で劣化が進んでいきますので、状態に応じてメンテナンスが必要です。
外壁塗装も大切な建物を維持するために大事なメンテナンスの一つですので、適切な時期がきたらそのまま放置するのではなく、外壁塗装を行いください。
外壁塗装の必要性についてはこちらの「どうして外壁塗装は必要?塗装をする目的について」をご覧ください。
H-makeでは建物診断や見積もりを無料で実施しております。診断ではお客様にも立ち会っていただき、建物の状態や必要な工事など詳しくご説明いたします。これから外壁塗装をお考えの方は、ぜひ当店におまかせください!
無料診断はこちらの「現地見積りについて」をご覧ください。
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