神奈川県横浜市のO様邸にて、引き続き外壁塗装工事で行った作業をご紹介します。
本日は家の顔とも言われている玄関の塗装をお伝えします!
前回の現場レポートについてはこちらの「神奈川県横浜市 O様邸【外壁塗装工事】バルコニー鉄骨柱の塗装」をご覧ください。
【玄関の塗装 施工前】
本日は玄関の塗装です。玄関のある方角は建物によってそれぞれですから、痛み具合も違います。注意していただきたい方角は西側です。
西側は西日が強くあたり、日焼けやシミができます。玄関は家の顔と言われていますので、日焼けやシミで見栄えが落ちてしまわないように注意しましょう。
痛みが激しいと塗装しても跡が残ってしまう可能性がありますので、色あせやチョーキングなどの劣化症状が見られましたら、なるべく期間をおかずに塗り替えをご検討ください。
当社は無料で建物診断を行っております。塗装工事をお考えの方はお気軽にご相談ください。
無料診断についてはこちらの「現地見積りについて」をご覧ください。
【玄関塗装 既存塗膜の剥離】
もともとの玄関は塗りつぶしで塗装されていましたが、今回は木材の味を全面に出すために既存塗膜をすべて剥がしました。
木目を活かす場合は、シミや日焼けが進んでいるとそのまま表に出てきてしまいますので、痛みが進む前に塗装する必要があります。
こちらではもともと塗りつぶしで塗装されていましたので、痛みも少なく、仕上がりに問題がなさそうです。
劣化症状についてはこちらの「【外壁塗装・屋根塗装のタイミング】劣化症状は塗装のサイン!」をご覧ください。
【玄関の塗装 ニス仕上げ】
玄関はマホガニー色で塗装しました。塗装前とはガラッと雰囲気が変わりました!この後は塗装の保護とツヤ出しのためにニスを塗ります。
塗装中はドアノブなどに塗料がついてしまうため、マスキングテープやビニールシート、ブルシートなどで養生します。
ニスを塗ると光沢がでて高級感のある仕上がりになります。木目を活かす塗装のいいところが塗料の吸い込みが木目によって違い、動きのある味わい深い仕上がりになることです。
塗装を終えたら養生を剥がして完了です!
外壁のタイルとの相性もよく、塗装前と比べて明るい雰囲気になりました!玄関は家の顔ですから、しっかり見栄えを維持しておきたいところです。
外壁がきれいになっても玄関が古くなっていると、かえってそこが悪目立ちしてしまいますので、外壁塗装のご機会に玄関もきれいに塗装し直すことをおすすめします!
それでは本日の現場レポートはここまでです。外壁塗装は業者選びがとても大切ですので、信頼できる業者と出会えるように慎重に業者選びをしましょう!
業者選びについてはこちらの「外壁塗装工事は業者選びが大切!」で詳しく解説しておりますので、ぜひこちらもご覧ください。
“mu”
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