塗装工事の現場レポート

神奈川県相模原市 マンション 外壁塗装工事 現場養生〜外壁塗装

相模原市マンション上塗り下塗り

 2021年11月7日

外壁塗装の画像

神奈川県相模原市のマンション外壁塗装工事の現場にて現場養生と外壁塗装を行いました。

当社は戸建の他にもこちらの現場のようなマンションやアパートなどの集合住宅、ビルや工場などの公共工事も承っております。

建物のメンテナンス工事がございましたらお気軽にご相談ください。

 

当社についてはこちらの「現地見積もりについて」をご覧ください。

 

【最初は現場を汚さないように養生を行う】

現場養生の画像

 

工事を行うときは現場を汚さないように養生を行います。

養生とはあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、建築工事では頻繁に出てくる専門用語です。

養生は簡単に言いますと「保護」という意味があり、マスカーやブルーシート、養生テープなどの養生材を使って作業中に起こりうる傷や汚れから建物を守ります。

養生が汚い現場は工事の品質も低いと言われるくらいですので、しっかり養生をして現場を保護していくことが大切です。

 

【外壁塗装の流れ】

外壁塗装の画像

 

外壁塗装の流れは以下のように進みます。

 

1:足場設置

2:高圧洗浄

3:養生

4:下地処理+補修

5:下塗り~中塗り~上塗り

6:清掃~最終点検

7:足場撤去

8:お引き渡し

 

どれも大切な工程ですが、その中で行われる下地処理や下塗りは塗装の密着性にとても関わってきますので、適切に行われている必要があります。

建物の塗装は絵の具のように浸透していくのではなく、塗膜をつくり下地に付着する仕組みとなっています。

 

そのため下地に塗料が付着しないと耐久性が高くても性能が優れていても意味がありません。

長持ちする塗装に仕上げるためには、下地に密着していることが大切ですので、塗装工事をお考えの方は下地処理と下塗りの重要性を押さえておきましょう!

また、屋根や外壁には塗装できるものとできないものがあります。

 

詳しくはこちらの「ご存知でしたか?塗装してはいけない屋根や壁があります!」をご覧ください。

 

【外壁塗装をする目安】

外壁塗装は10年ほどが目安となります。

このくらいの年数が経ってくるといろいろな劣化症状が出てきます。

 

塗装が劣化すると以下の症状があります。

 

・チョーキング

・ひび割れ、クラック

・塗装の浮き

・汚れの付着

・苔やカビの発生

 

ある程度年数が経っていても劣化が出ていないから問題ないと思うのは禁物です。

劣化はなにも目に見えるところだけで起こっているわけではありません。

 

目視では確認できないところでも劣化が進むことがあり、それが雨漏りへと発展してしまうこともありますので、油断しないように定期的に塗装業者による建物診断を実施しておきましょう。

 

当社は地域密着の自社施工でこれまで活動してまいりました。

建物のメンテナンス工事のことでしたらお力になれますので、なにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。

 

当社についてはこちらの「当社について」をご覧ください。

 

“mu”

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