東京都板橋区桜川 H様邸 外壁塗装工事の続きです。
前回の現場レポートでは、高圧洗浄から下地処理、下塗りまでをレポートしました。
前回の現場レポートはこちらの「H様から外壁塗装工事のご依頼がありました!|東京都板橋区桜川」をご覧ください。
本日は雨樋の下地処理から上塗りまでをレポートします!
下地処理は念入りに‼︎
本日は雨樋塗装をレポートします!
まずは塗装前に下地処理です。
下地処理は塗装の耐久性を左右する大事な工程です。
下地処理が疎かになっていると塗装が剥がれやすくなってしまいます。
下地処理には、
・高圧洗浄
・ケレン
・コーキング処理
・補修
などがあります。
雨樋ではケレンを行っています。
下地処理についてはこちらの「外壁塗装で大事な下地処理とは?工程の種類や内容を解説します!」をご覧ください。
下地処理のケレンとはどんな作業?
ケレンはナイロンパッドやサンドペーパー、スクレーパーなどの道具を使って下地を磨いていく作業のことです。
ケレンすることで下地に付着する不純物が取り除かれ、塗料の密着性が良くなります。
また、下地の凹凸がなめらかになりますので、塗装の仕上がりも美しくなります。
雨樋など付帯部のほとんどにケレンを行っています。
雨樋は10年くらいするといろいろと不具合が出てきます。
水漏れなど不具合がある場合は、このタイミングで修理も行っておきましょう。
ケレンについてはこちらの「外壁塗装で行うケレンとはどんな作業?ケレンが必要な箇所と手抜き工事を防ぐ対策!」で詳しく解説しております。
雨樋は色を変えてグレーで塗装しました!
下地処理を終えたら塗装を仕上げます。
塗料の付着が弱い場合はプライマーで下塗りしています。
雨樋は色を変えてグレーで塗装していきます。
雨樋は少し地味な印象を受けますが、思っているよりも外観のアクセントになります。
色の塗り分け方はいろいろありますので、外壁などの配色バランスを見て色を決めるのがポイントです。
付帯部は建物によって取り付けてあるものが異なります。
塗り忘れがあると大変ですので、塗装する箇所はご自身でも把握しておきましょう!
H-makeではカラーシミュレーションを行っておりますので、色選びの時はぜひこちらをご利用ください。
当店のスタッフもサポートさせていただきますので、わからないことや気になることなどがありましたらお気軽にお話しください!
“mu”
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