塗装工事の現場レポート

鉄部 雨戸塗装の流れをレポート!|神奈川県横浜市

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 2025年1月7日

鉄部 雨戸塗装の流れをレポート!|神奈川県横浜市

新年あけましておめでとうございます。
昨年は格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございました。
本年もさらなるサービス向上に努めてまいりますので、今後も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

本日は前回に引き続き、神奈川県横浜市 M様邸 屋根工事・外壁塗装工事をご紹介いたします。
鉄部 雨戸塗装の流れをレポートします!

前回の現場レポートはこちらの「神奈川県横浜市|シャッターボックスも塗装しましょう!」をご覧ください。

鉄部 雨戸塗装 下地処理 ケレン作業|下地処理の目的とは?

鉄部 雨戸塗装の流れをレポート!|神奈川県横浜市

塗装するのは断熱パネルタイプの雨戸です。
雨戸には他にも板が波型になっているルーバータイプがあります。

断熱パネルタイプは、鋼板の間にウレタン系の断熱材が挟んであります。
ルーバータイプよりも断熱性が高くなり、熱が伝わりにくく防音も優れています。

表面は鋼板なため、経年劣化で錆びる可能性があります。
色褪せてくると塗装時期ですので、錆びる前に塗装を行いください。

塗装では年数の経過で下地が荒れているため、まずはケレンで下地調整します。
ケレンはサンドペーパーやナイロンパッドなどの研磨剤で下地を磨き、付着する不純物を除去します。

ケレンすることで不純物がなくなり、塗装の密着性を高めることができます。
下地処理は塗装の品質を確保するために必須な工程です。
塗装の耐久性を左右しますので、塗装工事をされる方は下地処理の重要性をぜひ押さえておきましょう!

下地処理についてはこちらの「外壁塗装で大事な下地処理とは?工程の種類や内容を解説します!」で解説しております。

鉄部 雨戸塗装 下塗り 錆止め塗布

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下地処理を終えたら塗装工程に移ります。
雨戸の枠はアルミなので塗料がつかないようにマスキングテープを貼って養生します。

下塗りには錆止めを塗りました。
錆止めは防錆と塗膜の付着力を高める2つの効果があります。
塗膜で素地を覆い腐食を食い止めます。

鉄部 雨戸塗装 中塗り・上塗り

鉄部 雨戸塗装の流れをレポート!|神奈川県横浜市

中塗りと上塗りの工程では上塗り剤を塗り重ねていきます。
雨戸はホワイトで塗装します。

外観にも関わってくるので、外壁との配色を見て色を選ぶのがポイントです。
H-makeではカラーシミュレーションを行なっておりますので、色決めの時はぜひご利用ください!

カラーシミュレーションについてはこちらから

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上塗り剤は2回塗りで行います。
中塗りを終えたら乾燥させて、その後に上塗りします。

塗装後の乾燥時間は施工不良を防ぐ大事な時間です。
的確な時間を設けないと塗膜が膨れる可能性がありますので、施工する日の天気や時期に合わせて乾燥させる時間を決めます。

鉄部 雨戸塗装の流れをレポート!|神奈川県横浜市

雨戸塗装が完了しました。
鉄部は塗装しないままにすると錆を発生させてしまうので、5〜10年を目安に塗装を行いください。

塗装が必要かわからない方は、H-makeでは無料診断を実施しておりますのでぜひご利用ください。
建物の状態や塗装時期など詳しくご説明させていただきます。

無料診断はこちらの「現地見積りについて」をご覧ください。

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