塗装工事の現場レポート

神奈川県横浜市 O様邸 外壁塗装工事 シャッター・勝手口ドア・破風板の塗装

横浜市上塗り下地処理下塗り中塗り付帯部塗装鉄部塗装

 2024年3月10日

神奈川県横浜市 O様邸 外壁塗装工事 シャッター・勝手口ドア・破風板の塗装

前回に引き続き、神奈川県横浜市 O様邸 外壁塗装工事をご紹介いたします。

本日は付帯部 シャッター・勝手口ドア・破風板の塗装をお伝えします!

 

前回の現場レポートはこちらの「神奈川県横浜市 O様邸 屋根塗装・外壁塗装工事 付帯部 窓モール材の下地処理〜養生〜上塗り」をご覧ください。

 

【付帯部 シャッターの塗装】

神奈川県横浜市 O様邸 外壁塗装工事 シャッター・勝手口ドア・破風板の塗装

ガレージのシャッターを塗装しました。

スラットのところはスチール製となっております。

塗装前は経年劣化で色褪せておりました。

よくガレージシャッターのスラットの下部が錆びて朽ちてしまっているのをよく見ます。

ガレージにあるシャッターのスラット下部は水に触れることが多い場所でして、劣化が進んでいると錆びてしまう可能性があります。

スラットが錆により朽ちてしまうと修復が不可能となり、交換する必要が出てきます。

修理費の負担も大きくなりますので、錆びないように定期的に塗装しましょう。

神奈川県横浜市 O様邸 外壁塗装工事 シャッター・勝手口ドア・破風板の塗装

スラットの取っ手は塗料がつかないようにマスキングテープで養生します。

ここは既存と同じホワイトで塗装しました。

【付帯部 勝手口ドアの塗装】

神奈川県横浜市 O様邸 外壁塗装工事 シャッター・勝手口ドア・破風板の塗装

続いて勝手口ドアの塗装です。

下地が傷んでいると塗膜の付着力が低下してしまうため、まずはケレンを行って下地を整えます。

年数が経っていると汚れや白亜化した塗膜が残っていますので、きれいに除去することが大切です。

 

ケレンについてはこちらの「外壁塗装で行うケレンとはどんな作業?ケレンが必要な箇所と手抜き工事を防ぐ対策!」をご覧ください。

 

神奈川県横浜市 O様邸 外壁塗装工事 シャッター・勝手口ドア・破風板の塗装

ケレンができたら塗装の工程です。

勝手口ドアも既存に合わせてホワイトで塗装しました。

同じ色で塗っていますが、塗装する前と比べると色ツヤがまったく違います。

付帯部も外観の美観性に影響しますので、塗り残しがないようにご注意ください。

また、勝手口ドアも鉄製となっております。

こちらも錆には注意しなければなりませんので、色褪せやチョーキングなどできるだけ劣化の初期段階で塗装をご検討ください。

【付帯部 破風板の塗装】

神奈川県横浜市 O様邸 外壁塗装工事 シャッター・勝手口ドア・破風板の塗装

次は破風板の塗装です。

塗装前に継ぎ目のシール処理を行なっています。

下地処理後、プライマーで下塗りしてから上塗り剤で仕上げました。

神奈川県横浜市 O様邸 外壁塗装工事 シャッター・勝手口ドア・破風板の塗装

破風板もホワイトで塗装しております。

塗装する色はある程度の統一感を持たせて配色すると、まとまりのある外観になります。

H-makeではカラーシミュレーションも行なっておりますので、色決めの際はぜひご利用ください!

 

詳しくはこちらの「カラーシミュレーション」をご覧ください。

 

“mu”

 

横浜市、川崎市で、塗装工事、屋根工事のことなら、株式会社H-makeへお気軽にご相談ください。

横浜市都筑区の外壁塗装・屋根塗装なら塗り替え専門店【株式会社H-make】