神奈川県横浜市のアパート屋根・外壁塗装工事にて、本日は外壁の下塗り〜中塗り〜上塗りの作業をご紹介いたします！
前回の現場レポートはこちらの「神奈川県横浜市 アパート屋根・外壁塗装工事 付帯部塗装 破風板と雨樋の塗装 笠木シーリング打ち」をご覧ください。
【外壁の下塗り 下塗りの効果とは？】
外壁の下塗りを行いました！
下塗りは塗装の密着性を高める目的があります。
外壁のように動きがあるところは、塗装の密着性がとても重要になってきます。
一部下塗り不要の塗料もありますが、外壁は基本的にシーラーなどで下塗りが必要です。
下塗りは塗装が仕上がると見えなくなってしまいますので、工程が確認できるように施行写真を撮ってもらうことをおすすめします。
下塗りについてはこちらの「外壁塗装の下塗りが重要な理由と手抜き工事を防ぐ対策方法」をご覧ください。
【外壁の中塗り〜上塗り ラジカル塗料塗布】
下塗りができたら中塗りと上塗りの工程です。
こちらの工事ではラジカル制御型塗料を採用しました。
ラジカル制御型塗料とは、ラジカル（劣化因子）の発生を防ぐ性能を持つ耐久性に優れた塗料です。
耐用年数が長くてコストもリーズナブルですので、塗り替えサイクルコストに優れ、トータルコストの低減につながります。
ラジカル塗料についてはこちらの「関西ペイント アレスダイナミック」をご覧ください。
中塗りと上塗りは同じ塗料を塗り重ねていく工程です。
塗る回数も大事ですが、塗膜厚を確保していないと性能が落ちてしまいますので、必要回数を塗っていても厚みが足りない場合は、さらに塗料を塗り重ねる必要があります。
塗膜厚が確保されていなければ、塗料の性能は最大限発揮できませんのでご注意ください！
外壁塗装の工程についてはこちらの「外壁塗装の工程と注意点」をご覧ください。
【塗料選びならお任せください！】
外壁用塗料は、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素などがあり、今回ご紹介した機能性を持つラジカル制御型の塗料などたくさん種類があります。
塗料がたくさんあるとどれを選んだらいいか迷ってしまうかもしれませんが、当社がお客様に最適な塗料をご提案させていただきますのでご安心ください！
H-makeはお客様からお問い合わせをいただいた後に、建物診断を行って建物の状態を細かく点検します。
建物の状態や素材、立地環境、お客様のご要望などを踏まえて、ぴったりな工事プランをご提案させていただきます！
建物診断は無料で実施しておりますので、お気軽にご相談ください。
無料診断はこちらの「現地見積りについて」をご覧ください。
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横浜市、川崎市で、塗装工事、屋根工事のことなら、株式会社H-makeへお気軽にご相談ください。
