塗装工事の現場レポート

神奈川県横浜市 O様邸 外壁塗装工事 霧よけ、軒天井、窓枠、ポーチ柱の付帯部塗装

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 2022年8月28日

神奈川県横浜市 O様邸 外壁塗装工事 霧よけ、軒天井、窓枠、ポーチ柱の付帯部塗装

神奈川県横浜市O様邸の外壁塗装工事にて霧よけ、軒天井、窓枠、ポーチ柱の付帯部塗装を行いました。外壁塗装は付帯部も一緒に行っておくことが大切です。

付帯部と呼んでしまうと、外壁のついでのような印象がありますが、塗装せずにそのまま放置してしまうと劣化が進み、いずれ朽ちてしまいます。

長く建物を維持するためには、付帯部の塗装も大事ですから、これから外壁塗装をされる方は、付帯部のところも漏れがなく塗装されているかよく確認しておきましょう。

 

塗装する場所は見積もりに書いてありますので、工事契約する前によくチェックしておくことが大切です。見積もりについてはこちらの「外壁塗装・屋根塗装の相場価格」をご覧ください。

 

【霧よけの塗装】

神奈川県横浜市 O様邸 外壁塗装工事 軒天井、霧よけ、窓枠、ポーチ柱の付帯部塗装

霧よけのことを庇とも呼んでいます。ここは鉄部になりますので、しっかりケレンなど下地処理をしておくことが大切です。

 

鉄部塗装のケレンについてはこちらの「鉄部塗装の下地処理「ケレン」の重要性」もご参考にしてください。

 

上塗りは2回行います。塗装が古くなっていると錆の原因になりますのでご注意ください。

 

【軒天井の塗装】

神奈川県横浜市 O様邸 外壁塗装工事 軒天井、霧よけ、窓枠、ポーチ柱の付帯部塗装

軒天井は張り出している屋根の天井のことです。湿気がこもる場所のため、透湿性のある塗料で塗装しておくのがおすすめです。塗装する場所に合わせて、適した性能を持つ塗料を選ぶのも大切です。

 

塗料についてはこちらから

 

【窓枠の塗装】

神奈川県横浜市 O様邸 外壁塗装工事 霧よけ、軒天井、窓枠、ポーチ柱の付帯部塗装

続いて窓枠の塗装です。窓枠は細いところですので、刷毛を使って塗装します。塗装する方法は、刷毛の他にもローラー塗りや吹き付け塗装があります。塗装する場所に合わせて適した方法をとることが大事です。

 

【ポーチ柱の塗装】

神奈川県横浜市 O様邸 外壁塗装工事 霧よけ、軒天井、窓枠、ポーチ柱の付帯部塗装

ポーチ柱は屋根を支えていますので、柱が腐食してしまった大変です。水は下に流れていきますので、柱の下部のところから痛むことが多いです。

腐食してしまうと補修や交換が必要になりますので、劣化が進む前に塗装しておくことが大切です。塗装は美観を保つだけでなく、劣化を防ぐ効果もあります。

チョーキングや色褪せ、汚れの目立ちなどは塗装の劣化症状ですから、塗り替えが必要なタイミングを逃さないようにしましょう。

 

塗装の必要性についてはこちらの「外壁塗装・屋根塗装の必要性」をご覧ください。

 

それでは本日の現場レポートはここまでになります。次回も工事で行った作業をご紹介していきますので、楽しみにしていてください!

 

H-makeは無料で建物診断を実施しております。詳しくはこちらの「現地見積りについて」をご覧ください。

 

“mu”

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