横浜市青葉区の外壁塗装工事にてサイディングの塗装を行いました。
サイディングは模様が摩耗しておりましたので、吹き付け塗装をして補修しました。
【サイディング 吹き付け塗装】
吹き付け塗装とはスプレーガンを使用して塗料を霧状に吹き付ける塗装方法です。
サイディングは模様があり、経年劣化で摩耗してしまっているため、このまま塗装をしてもきれいな仕上がりにはなりません。
外観に違和感がないように吹き付け塗装をして摩耗しているところに新しく模様をつけました。
【サイディング 中塗り〜上塗り】
外壁に模様をつけ終わりましたら、仕上げ剤で仕上げていきます。
吹き付け塗装をした場合は、ちゃんと塗料が乾いてから塗装をしないと模様が壊れてしまうので注意が必要です。
中塗りが完了したら上塗りです。
仕上げ剤は基本的に2回塗装します。
しっかり塗膜に厚みをつけて仕上げていくことが大切です。
外壁がお客様に選んでもらった色で着色されていきますので、建物の雰囲気もどんどん変わっていきます。
きっと一番最初に「塗装をしている」と実感できる瞬間ではないでしょうか？
作業している私たちも仕上がっていく姿を見て楽しくなってきます！
補修したところも完成しました。
パッと見ただけではどこを直したかわからないのではないでしょうか？
類似するサイディングでちゃんと補修しましたので、既存のサイディングとの違いが分かりません。
外壁も全体的に塗装してますので、色の違いを出さずに仕上げることができました！
【サイディングの補修は破損が大きくならないうちに！】
サイディングは決まったサイズの板を一枚一枚継いで張ってあります。
ですから、もし破損している場合、部分的に解体して直すにしても最低一枚分のサイディングは剥がさなければいけません。
軽微な損傷ならシーリング剤やタッチアップで直せるかもしれませんが、大きな破損の補修はある程度は解体しないと直せませんのでご注意ください。
破損していると水が入ってきてしまいますので、放置するのは避けましょう。
雨漏りしてしまうと大変ですので、なるべく早めに修理しておくことをおすすめします。
補修方法は状態を見てみないと判断ができませんので、もしお困りのことがありましたら、ぜひ当社の無料診断をご利用ください
無料診断についてはこちらの「現地見積りについて」をご覧ください。
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横浜市、川崎市で、塗装工事、屋根工事のことなら、株式会社H-makeへお気軽にご相談ください。
