神奈川県横須賀市のアパートにて、今回は雨戸の塗装について現場レポートをご紹介します。
雨戸は付帯部の中に含まれている箇所です。
付帯部には他にも配管や雨樋などたくさんあります。
業者によって違いはありますが、付帯部としか見積もりでは書いていな場合もありますので、しっかり内訳をのせてもらい、どこを塗装するのか明確にしておくことが大切です。
後でここは塗装箇所に含まれていませんといったことがあってしまうとトラブルになってしまいますので、工事を行う前に塗装する場所を確認しておきましょう。
見積もりについてはこちらの「外壁塗装・屋根塗装の相場価格」をご覧ください。
こちらの現場では雨戸を白で塗装しました。
外壁がブラックですから、補色の組み合わせでメリハリができ見栄えもきれいに仕上がります。
塗装での色選びの際は補色や同系色の組み合わせが統一感が出て見栄えも良くなりますので、ぜひお試しください。
なかなか仕上がりイメージもしにくいかと思われますので、そんなときは塗装業者にどんな色で塗装すればいいか相談することをおすすめします。
雨戸も年数が経つと塗装の色があせてきます。
色あせは建物を古く見せてしまいますので、しっかり塗装していくことが建物の美観性の向上につながります。
*mu*