神奈川県横浜市 アパート外壁塗装工事の続きです。
本日は配管・天井・天井照明の塗装をレポートします！
前回の現場レポートはこちらの「付帯部の塗装も大事！ベランダの手すりとパーテーションの塗装｜神奈川県横浜市」をご覧ください。
付帯部 配管の塗装 ケレン〜上塗り
配管の塗装を行いました。
これは雨水用の配管です。
鉄管なので、腐食を防ぐために塗装をします。
ケレンを行なって下地表面に付着する汚れなど不純物を除去しました。
下地を整えておかないと塗装が剥がれやすくなりますので、念入りに下地処理を行っていることが大事です。
下地処理についてはこちらの「外壁塗装で大事な下地処理とは？工程の種類や内容を解説します！」をご覧ください。
上塗りはレッドを選んでいただきました。
外観のアクセントになるため、外壁との配色を見て選んでいただいております。
当社はカラーシミュレーションを行なっておりますので、色決めもしやすくなっています！
最後に上塗りして塗装完了です！
上塗りは2回行います。
塗膜が薄くなると性能が落ちてしまうので、しっかりと仕様にある厚みまで塗ることが大切です！
付帯部 天井照明と天井の塗装
続いて天井の塗装です。
ここには照明があり、器具が錆びていたため一緒に塗装しました。
ケレンで下地調整してから塗装します。
素材が鉄なら照明器具も塗装できます。
玄関照明も鉄製のものが多くありますので、見栄えが悪くなっていたら一緒に塗装をおすすめします。
直接雨に濡れる場所ではありませんが、年数が経っていると埃など汚れが溜まっています。
洗浄やケレンで下地調整してから上塗りしました。
上塗り材は湿気を通す透湿性の塗料にしました。
湿気に触れやすいと劣化の進行も早いです。
環境からの影響は塗料で対策できますので、施工箇所や素材など条件に合わせて適切な塗料を選ぶことが大切です。
H-makeは事前に現地調査を行なっておりますので、建物に適したぴったりな塗料をご提案させていただきます！
それでは本日の現場レポートはここまでです。
建物診断や見積もりは無料で実施しておりますので、これから外壁塗装などメンテナンスをお考えの方は、お気軽にご相談ください。
無料診断はこちらの「現地見積りについて」をご覧ください。
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