本日の現場レポートは破風板の塗装作業をお伝えしていきます。
こちらの現場の破風板は木材のため定期的に塗装をしていく必要があります。
なぜ塗装をしてかないといけないかというと、木材は水を吸ってしまうため塗装をして染み込まないようにしておかないといけないからです。
破風板のように高い場所にある部材は、補修を行うにも足場が必要になってしまうことがあり、修理費用も割高です。
メンテナンスコストをかけないためにも痛む前に塗装をしておくことが大切ですから、劣化症状が出ていないか普段から確認しておきましょう。
塗装工事は本当に必要?と疑問に思われ方はこちらの「外壁塗装・屋根塗装の必要性」をぜひご覧ください。
下地処理と下塗りが完了したら仕上げの塗装をします。
もし、破風板が傷んでいた場合は塗装前に補修を行います。
塗装をすれば傷んでいるところは見えなくなってしまうかもしれませんが、それでは根本的な解決にはなっていません。
塗装は見栄えを向上させる目的もありますが、建物を保護していく役割もありますので、傷んでいるところを残してしまったら後々不具合を起こす可能性があります。
工事回数が増えるほどコストもかかってしまいますから、塗装工事の際は不具合箇所が残らないようにしておくことです。
塗装工事の費用についてはこちらの「塗装工事の費用について」をご覧ください。
2回目の塗装をして作業は完了です。
塗装は塗膜厚をしっかり確保すること。
耐久性の高い塗料を使用しても適切な施工がされていなかったら塗装は長持ちしません。
H-makeは下地処理と下塗りを念入りに行なっており、品質の高い塗装をお客様にご提供しております。
塗装工事をお考えの方は、こちらの「塗装工事について」をご覧ください。
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横浜市、川崎市で、塗装工事、屋根工事のことなら、株式会社H-makeへお気軽にご相談ください。