神奈川県相模原市の現場にて雨樋と換気フードの塗装を行いました。
換気フードは鉄製ですので、ケレン後に下塗りに錆止めを塗ります。
換気フードも色褪せてきますので、塗装工事を行う時は忘れずに塗装しておくことが大切です。
外壁がきれいになっても一部分だけ古いままだと、その部分が目立ってしまいますので注意しましょう。
換気フードはキッチンの排気するところですので、油汚れがついていることが多いです。
普段はあまり注視することはないかもしれませんが、けっこう汚れていますので塗装をしてあげるときれいになります。
続いて雨樋の塗装です。
雨樋を固定している金具はメッキのものもありますので、錆びないように錆止めを塗ります。
雨樋も外観のアクセントとなりますので、どんな色で塗るかこだわってみましょう。
既存の雨樋に不具合がある場合は、足場があるうちに補修しておくことをおすすめします。
雨樋の破損は部材が風で飛ばされてしまったり、水漏れを起こしたりするので、放置せずにちゃんと直しておきましょう。
エアコンの配管を束ねているテープも貼り替えました。
古くなったテープは汚れていますし、硬くなってパリパリとテープの破片が落ちやすくなります。
高い場所にある場合は足場がないとテープの貼り替えもなかなかできませんから、塗装工事の時はこういった足場がないとできない作業も一緒に行っておくことが大切です。
それでは今回の現場レポートはここまでです。
これから塗装工事を考えている方は、まずは塗装業者に建物の状態を見てもらうことをおすすめします。
当社も無料で点検を実施しておりますので、塗装工事をご検討している方はお気軽にお声をおかけください。
点検についてはこちらの「現地見積もりについて」をご覧ください。
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