神奈川県相模原市の現場にて胴差しの塗装を行いましたので現場レポートをご紹介します。胴差しのところは建物のアクセントとなっていましたので外壁とは対象のホワイトで仕上げました。
ブラックとホワイトのように補色は外観にメリハリができてデザイン性の高い仕上がりができます。ツートンカラーの時も同じような色の組み合わせをすることがありますので、これから塗装をご計画されている方は色の組み合わせ方もチェックしておきましょう。
色選びにはこちらの「カラーシミュレーション」のご利用もおすすめです。
外壁と胴差しにはボンタイルの塗装がされています。これはスプレーガンを使い塗料を吹き付けて模様をつける塗装をしています。塗り替えの場合は模様を活かして塗料を塗り重ねていきますが、もし、塗装の剥がれがあると模様が崩れてしまうため再度吹き付け塗装をして模様をつける必要があります。
吹き付け塗装は周りに塗料が飛ぶため通常よりも余分に養生を行う必要があり工程も増えますので、できるだけ塗装の剥がれや浮きなど模様が壊れてしまうような劣化症状が出る前にメンテナンスをしましょう。
建物状態を定期的に確認しておくことで事前に対処することができますので、専門業者の点検サービスなどを実施して普段から状態に注意しておきましょう。
当社は無料で建物点検を行っておりますので何かお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください。
点検についてはこちらの「現地見積もりについて」をご覧ください。
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