神奈川県相模原市のマンションにてドレン・排水部の防水塗装を行いました。
前回はベランダ防水塗装の作業をお伝えしました。
まだの方は、ぜひこちらもご覧になってください。
「現場レポート：神奈川県相模原市 マンション ベランダ防水塗装」
それでは廊下の防水塗装の作業をお伝えしていきます！
【廊下のドレン・排水部の防水塗装】
マンションの廊下は人が通るため天井がありますが、壁に囲われているわけではありませんので、雨が廊下にまで入ってきます。
廊下に溜まった水はちゃんと排水ができるように緩やかな勾配をつけて排水溝に流れるようにしてあります。
勾配とは傾斜のことで、わずかな傾斜ですからあまり気にされたことはないかもしれませんが、廊下の所が外側に向かって傾斜しているのは水が排水溝に流れていくようにしているからです。
ここで注意しておきたいのが、水だけが流れていくわけではないため、床にある埃や砂なども水と一緒に流れて排水部に汚れが溜まってしまいます。
落ち葉など大きなゴミが排水溝を塞いでしまうと、うまく水が流れていかず床に溜まり、劣化も早まってしまいます。
汚れてしまっているというのも、あまり見栄えは良くないでしょう。
防水にかぎらず、美観性のことも含めて排水のところは定期的にメンテナンスしておくことが大切ですから、外壁のような目立つ場所以外も痛んでいたり、汚れていたりしていないか気にしておきましょう。
当社は無料で建物診断を行っておりますので、メンテナンスの際はぜひお声がけください。
当社の無料診断についてはこちらの「現地見積りについて」をご覧ください。
【資産価値を維持するために定期的にメンテナンスをしましょう！】
マンションやビル、アパート、工場など、建物の状態で資産価値は変わります。
当然、建物の状態が悪いと資産価値は下がってしまいますから、定期的にメンテナンスをしておくことが大切です。
また、トータルコストの面でも劣化する前にメンテナンスしておく方が有利です。
劣化が進み損傷を起こしてしまうと、通常の修理では収まらず補修が必要になります。
下地などが損傷していると解体が必要になってしまうこともあるため、余計な出費が出てしまうでしょう。
なるべくメンテナンスコストを抑えたい場合は、劣化する前に修理することで工事範囲を最小限にできますので、劣化を放置せず、適切なタイミングで工事を行いましょう。
マンションやビル、工場などのメンテナンスのことでなにかお困りのことがございましたら、ぜひ当社にご相談ください。
詳しくはこちらの「マンション・アパート・工場の塗装」でお伝えしております。
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横浜市、川崎市で、塗装工事、屋根工事のことなら、株式会社H-makeへお気軽にご相談ください。
