神奈川県相模原市のマンションにて駐車場ライン引き塗装と駐輪場防水塗装を行いました。
今回塗装したところは屋外にあるため、徐々に塗装が摩耗していきます。
マンションは状態によって資産価値に影響を与えますので、これからも価値を落とさず維持していくためにも定期的にメンテナンスすることが大切です。
当社はマンションやアパート、ビルなどの公共施設のメンテナンス工事を承っております。
なにかお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
詳しくはこちらの「マンション・アパート・工場の塗装」をご覧ください。
それでは本日行いました作業をお伝えしていきます!
【駐車場ライン引き塗装】
駐車場のラインは車のタイヤの摩擦や太陽の紫外線などで摩耗してきます。
ライン引き用の塗料があり、摩耗性と紫外線に耐性があるのが特徴です。
塗装するところが汚れていると塗料の付着が悪くなりますので、まずは清掃を行います。
線をまっすぐ弾くためにテープを張ってから塗装をします。
1回の塗装では擦れてしまいますので、再度塗り重ねていきます。
ライン引きの塗料も他の塗料と同じく一度塗装ができたら乾くまで待つ必要があります。
メーカーが指定する乾燥時間を待ってから再塗装です。
下塗りと上塗りが完了しましたらテープを剥がして施工完了です。
ラインと数字がはっきりして駐車スペースの視認性が向上しました。
駐車場のライン引き塗装は下のページでもご紹介しておりますので、ぜひこちらもご一緒にご覧になってください。
【駐輪場の防水塗装】
続いて駐輪場の塗装です。
自転車を置くところは鉄部ですので、下地処理後に錆止めを塗布し、仕上げ剤で塗装しました。
鉄部は塗装が劣化していると錆が発生してしまうため、錆が広がる前に塗装で保護しておくことが大切です。
地面のところはウレタン防水を施行しました。
ウレタン防水はウレタン樹脂を使った防水工法で、液体のウレタン樹脂を塗布して防水層を形成していきます。
柔軟性に優れていて施工環境に影響されない特徴があります。
防水剤を塗布しておくことで撥水し、汚れの付着も抑えることができます。
土間だと水だけではなく、汚れも一緒に染み込んでいくため、だんだん黒ずんできます。
また、苔も発生してくるため、美観性は落ちてきてしまうでしょう。
防水塗装をしておけば水が浸透せず、美観性も保っていくことができます。
それでは本日の現場レポートはここまでになります。
当社は無料で建物診断を行っておりますので、メンテナンスの際はぜひお声がけください。
無料診断についてはこちらの「現地見積りについて」をご覧ください。
“mu”
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