神奈川県横浜市の塗装現場の続きをレポートします。今回は外壁の中塗りと上塗りの作業をお伝えしていきます。下塗り後は中塗りに入ります。こちらの現場では2種類の柄の違うサイディングが張られており、塗装する時も柄の違いで色を塗り分けることになっています。
一つはベージュ系の色で塗装をします。今回は目地のコーキングも打ち替えております。目地ーコーキングは太陽の紫外線などが原因して経年劣化していきます。塗装よりも早く劣化する傾向にありますので、塗装を行うときはコーキングの打ち替えも一緒に行うことをおすすめします。
レンガ調のところはさっきよりも濃い目の色で塗装をします。色の組み合わせは同系色なため相性が抜群です。色相が似ていて濃淡で色を使い分けると統一感が出てバランスの良い仕上がりになります。また、補助色を使ってあげるのも色にメリハリが出ておすすめです。
色選びの時はカラーシミュレーションを行ってから決めるのもおすすめです。
詳しくはこちらの「カラーシミュレーション」をご覧ください。
外壁の色は家の雰囲気を決める大切なところですので、色選びの時はこだわって決めていきましょう。どんな色で塗装をすればいいか迷われている方も当社の担当者が責任を持ってご相談にお答えさせていただきますので、ぜひお気軽にお声かけください。
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