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神奈川県横浜市O様・I様邸の外壁塗装工事が完了しましたので施工事例をご紹介いたします！

【二世帯住宅の外壁塗装工事を行わさせていただきました！】

二世帯住宅の外壁塗装工事のご依頼をいただきました。今回行わさせていただいた工事は外壁塗装、付帯部塗装、ベランダ防水塗装です。

建物には屋外階段が設けられており、経年劣化でサビが発生していました。サビは鉄を脆くさせてしまいますので、階段が錆びているのは良くありません。鋼板が露出したままでは空気や水に触れ続けることになり、サビをひどくさせてしまいます。これ以上広がらないように塗装をして保護する必要があります。

玄関は木製でして、塗装の仕上がりにとても満足していただけました。作業内容は後述しますが、木製玄関は経年により痛みが出やすいため、定期的に塗装が必要です。施工前はトーンを落としたブラウン色の塗りつぶしで仕上げられていましたが、今回は雰囲気をガラッと変えて仕上げました。

O様・I様邸は「お客様の声」でもご紹介しております。

「横浜市港北区　O様・I様邸二世帯住宅（O様より）　外壁塗装　付帯部塗装　ベランダ防水」

「横浜市港北区　O様・I様邸二世帯住宅（I様より）　外壁塗装　付帯部塗装　ベランダ防水」

【木製玄関は木目を残し、オイル塗装＋ニス仕上げにしました！】

木製玄関は既存の塗膜を剥がし、下地を露出してから着色しました。塗装前は塗りつぶしになっていましたので、木目は隠れてしまっていましたが、今回は木目を残して塗装しています。

木目が残ると木のあたたかい雰囲気を前面に出すことができます。塗料は外壁などに使用する樹脂塗料とは違い、素材に染み込んで着色・膜を張る仕組みのオイルベースの塗料を使用しました。

オイル塗料は下地調整をした後にそのまま塗ることができますので、作業工程は簡単です。しかし、下地の状態や木目で塗料の染み込み方が違いますので、見栄え良く塗装するには技術が必要です。

また、下地に染み込むタイプですから、樹脂塗料とは違ってやり直しがほとんど効きません。オイルベースの塗料で塗装する時は職人の腕が試されます！

塗装後はニスを塗り重ねてツヤを出しました。木製玄関の仕上がりにとてもご満足していただけましたので大変に嬉しかったです。

塗料の選び方についてはこちらの「外壁塗装、屋根塗装の塗料の選び方」をご覧ください。

【防水はウレタン防水＋トップコート仕上げを採用！】

O様邸・I様邸のベランダ防水は、ウレタン防水＋トップコート仕上げを採用しました。

施工範囲が広めでしたので、塗膜の追従性を考慮するとウレタン防水が適しています。コストもリーズナブルで、今後のメンテナンス性も優れています。

防水層のままだと太陽の紫外線や風雨などで傷んでしまいますので、さらに耐久性を向上させるためにトップコートを上から塗っています。トップコートは防水層を保護する役割があり、防水層が傷んでいなければ、今後はトップコートのみの塗り替えで大丈夫です。

この度は工事のご依頼をいただきましてまことにありがとうございました。今後はアフターサポートでお伺いさせていただきますので、もし何かお住まいのことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。

アフターサポートについてはこちらの「塗装工事の保証とサポート」をご覧ください。

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横浜市、川崎市で、塗装工事、屋根工事のことなら、株式会社H-makeへお気軽にご相談ください。

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